STEINS;GATE コンプリート Blu-ray BOX【期間限定生産】
- 出版社/メーカー: KADOKAWA メディアファクトリー
- 発売日: 2016/02/05
- メディア: Blu-ray
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すごい面白かった。
こういう、“偽物が本物になる物語”はすごい好きだ。
細かい感想
- 全員のキャラ造形がものすごい好き。好きとしか言えない。
- 2010年でのネットスラングたくさんなので、あと５年もしたら元ネタほとんどわからなくなっているのではないだろうか。
- 途中、ポケベルが出てくるけれども、ああいう数字の文字列で文章を圧縮して送るってすごい技術だよな。脳内の分解能に頼っている。
- ポケベル以前の生活をまったく想像できなくなってる自分に気づく
- 連絡、待ち合わせ、そういうのを、ほとんど人力に頼ってたんだ。個人個人のマンパワーにすごい依存していたのだと思う
- 最初に提示されていたキャラクターが実は実はで、変わっていくのは楽しい、情報の処理の仕方がとてもうまい
- ゲーム版もやってみたい。
- 宮野さんすごいいい声
- 時間ループ物は、回数を重ねるごとに情報量が増えていってずるい。
- 情報量の管理、というのが、物語を語る上でのネックになっていて、情報量が多いほうが濃厚な味わいになるけれども、物語として味わいにくくなる。
- ループ物はそこら辺をクリアできるのでずるい。ぜひやろう。
- ヒーローマンＥＤ２のMass Alertさんの『 僕の手は君の為に』の歌詞のなかの僕らにしかわからない合図で進む、っていう部分の歌詞が好きで
- エル、プサイ、コングルー。
- 特に意味はない！
