自分も話したいことがないわけではないけれども、みんなが楽しくやってるのに水をさすのもアレなので、こんなことを言ってたよみんな、というのをログに残しておくね。
流れとか。
anond.hatelabo.jp
発端はこれ。
多分、特に意識されて書いたものではないと思うのだけれども、はてなで何か言いたい人の琴線に触れたらしく、ホッテントリに。
そしてそれに対して(だったと思う、元記事がないので正確にはわからない)
b.hatena.ne.jp
元記事がないので、ちょっとどういうことを書いてたのかわからない。後でちゃんと読もうと思ってブクマしてたらいつの間にか消えてたんだよね、消えるの早いよインターネット。
で、ここらへんで、はてなで、『丁寧な暮らし』の話題が広まってくる。
そして(id:anmin7)さんの記事へ
anmin7.hatenadiary.jp
色々と「こんなことに気を付けたり、こういうのを見たりするといいよ」というアドバイスもあるのだけれども、核の部分は以下の部分だろう
ここから先は持論を書いていく。これは男性が不幸になる素の話なのだが、基本的に男性は高いHPとそこそこの装甲値(防護点etc…)があるので微細なダメージを無視して日々を生きていくことができる。しかし、ダメージを無視できてもダメージが入っていることで感じ続けている不快さに目を向けることがあんまりない。この話は以前もここで書いた。どういうんだろう、ごく微小なセルフネグレクトをずっと続けている状態に男性はいて、ともするとそれは「無頓着=男らしい」の文化によるものではあって、それこそ持っていくところにもっていけば「トキシックマスキュリニシティ」として唾棄してもらえる。じゃあなぜその有害な文化が今現在まで残っているかというとそれはそれで現在まで残るだけの要請というのは社会全体からあったからなんじゃないかとも思うがそこらへんは専門家が説明してくれると思う。大事なのは今おれたちは不快であることを無視しがちであるということだ。
丁寧な暮らしっていうのが、できないように『男性』はできているのだなあ、という、ちょっと真理ぽい話だ。
同じように、丁寧な暮らしがうまくできない、っていう共感の記事も出てきた
cooking-for-golden-age.hatenablog.com
で、(id:anmin7)さんの記事に対して、はてなの肉食獣(id:p_shirokuma)先生の記事
p-shirokuma.hatenadiary.com
(旧来の)男性のように働き、女性のようにていねいであれ
ということは、現代人は私生活の次元では旧来の女性ジェンダーに近い振舞いが、仕事の次元では旧来の男性ジェンダーに近い振舞いが期待されていると言えるかもしれない。
それをジェンダーの否定とみるべきか、別の何かの否定とみるべきかはわからない。それとも肯定だろうか? なんにせよ、今日のあるべき暮らしの姿、働き方の姿、ひいては人間の姿は旧来の性役割でみればキメラのような何かで、ひょっとしたら生物学的な性別という観点からみてもキメラのような何かかもしれない──なぜならかつての男性のように喧嘩っ早くあってはいけないし、かつての女性のように妊娠や出産にかかずらわってはいけない……というのが(少子化がここまで進んでいてもなお)実質的な社会規範の正体、ひいては今日の思想が私たちに強いてやまない社会圧の正体であるよう思われるからだ。
というように書かれているのですけれども、これは、『マッチョ』ですよ。
性別の大変なところをそれぞれ取り合って、二倍苦労してやっていけ、ということなので。
(id:anmin7)さんのもともとの記事も『ストレスなく生きていくためにどうやって日常のストレスを軽減していくのか』という話だったのに、シロクマ先生の結論は『ストレスなく生きていくためには、ストレスフルな生活を必死で生き抜いていかなければならない』みたいな話になってる。これはひどい。まあ、それが現実なのだろうけれどもさあ…あまりにも身もふたもない。
さらにおおかわりとしてこんな記事を
p-shirokuma.hatenadiary.com]
乱暴に要約すると
『丁寧な暮らしができるのは貴族だけだ!お前ら貧乏人は泥をすする価値観を生きろ!無理?じゃあ、かわいそうなことになりますね…』
っていうことなんですよね……。マッチョ…
((
その前に
anmin7.hatenadiary.jp
という記事があるのだけれども、シロクマ先生の記事は、それに返信というよりは、前回の記事の補足という部分が大きかった
))
自分も丁寧な暮らしと、ストレスのない暮らし、社会性のある(社会から要請される必要最低限度の暮らし)などに一過言ないわけではないだけれども、それをまとめるにはちょっと時間と体力もないので、また、余裕ができて、ほとぼりが冷めたころにちょっと書こうかと思います。
自分の言いたいことはちょっとシロクマ先生にも近くて一言でいうと
「「
「クウネル」や「ベニシアさん」みたいな所謂『丁寧な暮らし』は有閑階級の遊び、余裕がある人たちしかできないので、あれを『丁寧な暮らし』のロールモデルにするのは間違っていて、できないことことはできないし、体力がなければそもそもできないし、生活は必要最低限度で壁に絵を描いて暮らしたいひとだっているし、そういう生き方(多分、古い男性的な生き方)も否定されるべきではない。ただ、『生活』を営みたいなら『生活』をやっていくしかない
問題は『生活』をやっていくためのロールモデル、見本みたいなものが、前述の豊かな人の行う『丁寧な暮らし』くらいしかないっていうのが問題なので、やっぱりそこのロールモデル、見本みたいなものは欲しいよね、という気がする。
」」
です、一言にしては長かった。
これに関しては(id:Ta-nishi)さんのコレが答えになってくれるような気がする。まだわからないが。
このへんAIが救世主になるんじゃないかと思ってる。ドライヤーの当て方とかアイロンのかけ方とか洗濯機の使い方とか最近なんでもAIに相談してるんだけど知らなかったテクたくさん教えてくれてメチャクチャ助かってる。AI相談、ズボラにおすすめ。
こんな感じの。なんかクネクネしたはてなを久しぶりに見たので、メモ。