orangestarの雑記

小島アジコの漫画や日記や仕事情報など

SNSは結局そのSNSを作ってる人間のメッセージを読んでいるということ

wirelesswire.jp


この記事とは少し違うけれども、SNSでのツイート、ポストは、「誰かわからない第三者」もしくは「フォローしている誰か」のツイートポストを読んでいるつもりでも、実際のところは、アルゴリズムを支配している『運営』のメッセージを読まされて、そして誘導されている。


運営の読ませたい方向のポストを優先的に表示させる仕組み、そして、見せたくない方向のツイートを間引く仕組み(これは、フォローしているユーザーのポストさえ間引かれている現状をみればよくわかると思う)になっていて、そして、おすすめユーザーも、運営の好ましいと思える方向の人間をおすすめに乗せることが可能だ。

例え、運営が『公正』だとしても、アーキテクチャ(どういう仕組みで人と人がかかわるのか)の設計で、悪意が満ちる仕組みになるし、運営が『非公正』だった場合、もっとひどいことになるのは明らかだ。

metaも、X(旧Twitter)も実際にそういうことをしていることが調査の結果ある程度明らかになっている(というかもう隠そうとしていない)

というわけで、SNSはほんとに健康に悪いよなあ。という感想を持っている

なんではてなブログは、noteみたいなUIやシステムにしないのか

anmin7.hatenadiary.jp


はてなお姉さんの漫画にして書いてもいいのだけれども、今、ちょっと時間がないので要点だけメモ。
時間ができれば漫画にしたりします。
はてなお姉さんと「資本主義の悪魔さん」の出てくる解説漫画で。 

なんではてなブログは、noteみたいなUIやシステムにしないのか

ということなんですけど
一言で言ってしまうと

文章を書いて記事を販売するということは
『市場規模が小さすぎて複数企業を支えられない状態』

なので、はてなはnoteみたいな記事販売のビジネスに参入しない、ということです

例えば、小さな町があって、そこに魚屋がある
町の住人は500人で、魚屋が利益を出せるには、顧客が400人必要だとする
そこにもう一軒魚屋が参入すると、500人の客を2社で取り合うことになり、平均して250人
結果、双方の魚屋がつぶれてしまうという事態になる

note的なビジネスもこれと同じ状態なんじゃないかな、それではてなは参入しても利益が出ない見込みなので参入しないのでは?と思っている
この世の中に、文章を書いて、販売して、利益を得よう、という人間の数はそんなに多くない
(イラストや漫画のほうは多くて、だからそれなりに販売サイト、チャンネルが多い)

はてながnoteみたいになったら、誰がブログサービスを提供するんです?

noteが行っている『記事を書いて読んでもらう仕組み』は個人の日記の仕組みとしては逆にちょっとUIが悪い
話題とかでカテゴリを分けして、属人的な部分が少ないし、一回ちょっとみてもう見ない、という人も多い仕組み
少なくとも『日記』ではない

で、はてなブログは、その出自からして、『日記』としての側面が強い

現在毎日動いているはてなブログのブログをみてみると、日記として毎日食べたものとか、写真とか、旅行したこととか、毎日の出来事を記事にしている日記ブログの数が多い

はてなは、『ブログサービス』であり、そして、今、ブログをはじめよう、継続しようと思ったら、実質はてな1択、っていう状況だ
他のサービスはUIが古くなってしまっていたり、継続性が不透明だったり(これはちょっと今はてなもわからないですけれども)そういうことがあって、ブログをはじめたい、という人にははてな以外の選択肢がない
はてなブログはブログの表示の形も変えられるし、自分でcssいじって好みの外観にできるし、というのがあるが、noteはnoteの用意した表示の仕方と記事の見せ方以外の見せ方ができない。どうにも、ブログではないな、と思ってしまう

はてなは、『ブログサービス』という『町に一つの八百屋』をやっている

そして、ブログを描こう、という人間も、実はそんなにいない。みんな、SNSで毎日の文章やログは事足りて、ちょっと長い文章や記事をまとめてかこうという意識のある人はもうそんなにいなくなってしまっている。ブログサービスはもう2社以上並び立たない、そんな状況がある

そういうわけで、noteは小さな町の魚屋として、はてなは八百屋として、それぞれ(おそらく自然の帰結的に)すみ分ける形でこういう形のサービスの形状に落ち着いたのだと思う

はてなのほうは、BtoBが本業(ビューワーとかカクヨム)で、ブログは企業時のマインドを残すためにお情けでやってくれている…という側面もあるだろうけれども……




という感じです




あと、市町村の公式サイトとしてnoteが結構活用されていて、記事の検索性とか一覧性でみると、なるほど、noteはそういうことをするのに適したUIだなあと思う

orangestar2.hatenadiary.com




あと、もしはてながnoteみたいになったら、互助会はてブ地獄がまた発生するので、そういうのともうかかわりたくないんだと思う…はてなは

資本主義の悪魔さんの対概念キャラ『傷物の悪魔』

orangestar.hatenadiary.jp






『資本主義の悪魔』の性質が
≪交換不可能なものを交換可能にする≫
ということなので、その対概念としての
≪交換可能なものを交換不可能にする≫
という性質の
『傷物の悪魔』

例えば、子供のおもちゃが、その子供にとって特別になるような(ほかの量産品とは別の価値をもち、その子供にとって交換不可能な品になるような)
遊んでいくうちに唯一無二の傷がついて、それがその子にとっての大切な思い出になるような
商品価値は棄損されるが、その子供にとっての交換不可能性は上がっていく







我ながらいいネーミングだと思う
資本主義の対概念は共産主義や社会主義じゃない、と思うんですよ。

資本主義の本質(というか条件?)は、『唯一無二である尊い価値』を交換可能なものに変えて、金銭のやり取りの場所に放り込む、ということなので、その反対、というので考えると、こうなりました。

傷がつくことによって、商品価値は下がったり商品でなくなったりするけれども、その傷によって、持ち主にとって唯一無二の価値をとりもどす。

アイヌは故人の持ち物に傷をつけるとゴールデンカムイで読みました。

そういう感じです。

登場は未定。描きたいです。

昨日の続きの字日記

orangestar.hatenadiary.jp

字日記の続きの続きの字日記

  • みなさんありがとうございます
  • インターネットの呪いについてとblueskyの特殊性について
  • 皆さんの助言を受けて、読みやすい文字について

などについて書いてあります
特に、自分は、手斧で殴り合うのがインターネットだと思っていた節がありますが、実際それはDV被害を受けていた人間が暴力を振るったり振るわれたりするのが普通だと思うような、そういう良くない状態だったんだな、と気づきました。

そして、たぶん、自分も今まで結構手斧を振るってしまっていたのだろうと思って、そこらへんを反省していかないと、改めていかなといけないなと思うようになりました。申し訳ない






最近、歳をとって手斧インターネットがしんどくなってきてる。
このブログは、はてブハチブになっていて、はてブがついてもホッテントリに入らない仕組みになっているので、逆に居心地がいい。こういうことってあるんだな……。

自分は字が下手だと思っていたら、はてなの治安が悪かっただけなのが分かる回


ということがありました。
突然手斧で殴ってくる人がいないblueskyはいいインターネットだった。

時々、こんなぬるま湯みたいなインターネットでいいのかな…と思うが、それDVやブラック企業で働いていた人間が、「これっていいのかな…」と思うのと同じでは……。

blueskyのアカウントはこちらです。最近の更新?は主にこちらでしているので、フォローお願いします。


bsky.app

追記

この後の続きについて
orangestar.hatenadiary.jp