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はてなお姉さんの漫画にして書いてもいいのだけれども、今、ちょっと時間がないので要点だけメモ。
時間ができれば漫画にしたりします。
はてなお姉さんと「資本主義の悪魔さん」の出てくる解説漫画で。
なんではてなブログは、noteみたいなUIやシステムにしないのか
ということなんですけど
一言で言ってしまうと
文章を書いて記事を販売するということは
『市場規模が小さすぎて複数企業を支えられない状態』
なので、はてなはnoteみたいな記事販売のビジネスに参入しない、ということです
例えば、小さな町があって、そこに魚屋がある
町の住人は500人で、魚屋が利益を出せるには、顧客が400人必要だとする
そこにもう一軒魚屋が参入すると、500人の客を2社で取り合うことになり、平均して250人
結果、双方の魚屋がつぶれてしまうという事態になる
note的なビジネスもこれと同じ状態なんじゃないかな、それではてなは参入しても利益が出ない見込みなので参入しないのでは?と思っている
この世の中に、文章を書いて、販売して、利益を得よう、という人間の数はそんなに多くない
(イラストや漫画のほうは多くて、だからそれなりに販売サイト、チャンネルが多い)
はてながnoteみたいになったら、誰がブログサービスを提供するんです?
noteが行っている『記事を書いて読んでもらう仕組み』は個人の日記の仕組みとしては逆にちょっとUIが悪い
話題とかでカテゴリを分けして、属人的な部分が少ないし、一回ちょっとみてもう見ない、という人も多い仕組み
少なくとも『日記』ではない
で、はてなブログは、その出自からして、『日記』としての側面が強い
現在毎日動いているはてなブログのブログをみてみると、日記として毎日食べたものとか、写真とか、旅行したこととか、毎日の出来事を記事にしている日記ブログの数が多い
はてなは、『ブログサービス』であり、そして、今、ブログをはじめよう、継続しようと思ったら、実質はてな1択、っていう状況だ
他のサービスはUIが古くなってしまっていたり、継続性が不透明だったり(これはちょっと今はてなもわからないですけれども)そういうことがあって、ブログをはじめたい、という人にははてな以外の選択肢がない
はてなブログはブログの表示の形も変えられるし、自分でcssいじって好みの外観にできるし、というのがあるが、noteはnoteの用意した表示の仕方と記事の見せ方以外の見せ方ができない。どうにも、ブログではないな、と思ってしまう
はてなは、『ブログサービス』という『町に一つの八百屋』をやっている
そして、ブログを描こう、という人間も、実はそんなにいない。みんな、SNSで毎日の文章やログは事足りて、ちょっと長い文章や記事をまとめてかこうという意識のある人はもうそんなにいなくなってしまっている。ブログサービスはもう2社以上並び立たない、そんな状況がある
そういうわけで、noteは小さな町の魚屋として、はてなは八百屋として、それぞれ(おそらく自然の帰結的に)すみ分ける形でこういう形のサービスの形状に落ち着いたのだと思う
はてなのほうは、BtoBが本業(ビューワーとかカクヨム)で、ブログは企業時のマインドを残すためにお情けでやってくれている…という側面もあるだろうけれども……
という感じです
あと、市町村の公式サイトとしてnoteが結構活用されていて、記事の検索性とか一覧性でみると、なるほど、noteはそういうことをするのに適したUIだなあと思う
orangestar2.hatenadiary.com
あと、もしはてながnoteみたいになったら、互助会はてブ地獄がまた発生するので、そういうのともうかかわりたくないんだと思う…はてなは