なんかだらだらとかいてみる。
どうにも集中できないのと、やらないことが多すぎて頭がパンクしてるのと、いろいろでうまく、なんかできないのでダラーっと文章を書いてみる。
いろいろしたいことがある。
やらないといけないことがおおい。
はてな村奇譚の続き、というか第2弾を描きたい。
もう少し、ちゃんと漫画になる感じ。はてな、という枠でなく、なんでインターネットでサイトをつくるのか、インターネット上の人格とは、とかそういう感じ。ある程度プロットはできていて、で、たぶん、インターネットでリアルタイムで追っかけるのが一番楽しくなる(紙とかほかの媒体よりも)仕掛けとかも考えてる。でも、その準備に時間がかかるし、それをしてる暇がない。ああ、でも、たぶん今を逃すとそれをできる時代、時間というものを取り逃がすし、過去にもそういう感じで考えた企画が、時間とかの関係で過ぎ去ってしまってできなくなってしまったものが結構ある。
「1985→2010」
「1985→2010」っていう漫画企画を練ってたことがある。1984年の女の子と、2010年の女の子のもってる机の中がつながって、お互いの時代の世界を行き来する話。
1984と2010年って、もう異世界くらい文化的背景や思想的背景が違っていて、異世界転生ものくらいの文化meet文化、ができるし、文化ギャップギャグもできる。「鉄のいのししだぁ〜」宮本武蔵が現代によみがえったびっくりするみたいな世界観のズレギャグ。昔の世代に生きてた人間には、なつかしコンテンツになるしで、絶対面白くなる、って思ってたんだけれども、結局時間的、体力的に無理があって頓挫。資料集めもしないとならないし、当時病気で調子が悪かったので、それにさける余裕がなかった。
物語的なギミックも考えていて、
- 2010年の娘は父子家庭になっていて、母親は他界。
- 母方の実家に久しぶりに行ったときに、母親の部屋で古い机を見つける。
- (魔法の机とか言っていたとかそういうギミック)
- その机でタイムスリップ。
- 母親に会うときには自分たちが親子だということを最初隠している。
- 自分の将来に聞こうとするも、「あ、でもこれで未来が変わっちゃうかもしれないからね、そういうのダメなんでしょ?」1985年あたりのSFマインド。
- ちなみにバックトゥザフューチャーの1作目が1985年。
- 大山ドラえもんが1979年。
- ちょっとした何かで、未来が変わってしまう事象とかをいくつか再現。
- 母親に死因に対するあれこれがあったり。
- 時間がたつにつれ、だんだんつながる回数が少なくなっていく。
- それで母親の死を避けようとするが…。
ネタ的なギミックとしては
- 携帯電話
- 携帯ゲーム機
- 待ち合わせに電話を使えない
- ファミコンが生まれたのが1985年
- 1985年にはまだソ連があります
- グリコ森永事件も真っ最中です
- 123便の事故もこの年
とかいろいろできる。
っていうのを、考えていたんだけれども、時間が過ぎ去ってしまって。
1990→2015は、そこまでの時代的なギャップ感覚がないので、時間をずらして云々っていうのも違う感じがして。
だって1990って湾岸戦争なんですよ。もう。
ということで、お蔵入りになってもう使わないだろうネタでした。