orangestarの雑記

小島アジコの漫画や日記や仕事情報など

スポンサードリンク

boogiepopは4話からむちゃくちゃ面白くなるので、3話で切ってしまった90年代の亡霊は4話まで見てください。


りちょうとえんさん//怪物は夢を見ないkindle電子書籍で発売中です

abema.tv

4話はここで観れる。1~3話はamazonプライムで観れるしたぶんほかでも探せば見れる。
小説を読んだ人間なら4話からでも入れるので4話から見てもいい。
とても出来がいい。

以下、どうでもいいラノベ雑語り

人によって見えてるものが違う

旧作のブギーポップアニメも好きだった。今作とは毛色がかなり違うけれども、それでも真面目にブギーポップをしているし、ちゃんとブギーポップだったと思う。サイコホラー感は強かったけれども。
ブギーポップを構成する要素、セカイ設定としての「学園伝奇、都市伝奇」人間関係としての「青春もの」「恋愛」「挫折」そういうもので構成されている。でも自分がブギーポップで一番大事な要素って、「外連味」と「人間賛歌」だと思うのだった。

ブギーポップは90年代のラノベ

なのですよ。
どうやら、ライトノベルという呼び名が定着したころのラノベっぽい。それまではヤングアダルトとかいうジャンル分けだった気がする。
ブギーポップが画期的だったのは、物語が「自分たちの物語」として感情移入しやすい作りになっていたところだとおもう。思春期のそういう柔らかいどうにもならない部分に対して、アピールできたというのは強かったのだと。
娯楽小説って基本的に英雄譚なんですよ。異世界転生も、アレ、現実逃避云々ていう言説があるけれども、実際読んでみると分かる通り、あれは「英雄譚」の分類です。
で、ブギポは、そこらへんの「自分たちが感情移入できる自分たちの物語」と英雄譚とのバランスがとてもよかった。
しかもブギーポップは「夢」とか「恋愛」とかいう媒介を介在させない「感情移入できる自分たちの物語」ですからね。稀有。


アニメ化で盛り上がって同人誌のプロット書いてた

出来上がったらたぶん200ページくらいになるし、ちょっと時間的に無理なのであきらめた。
ブギーポップの仮装を紙木城直子と木下京子が屋上で話をする話と、そこから始まる、ボーイミーツガールのお話。洋楽のタイトルを引っ張ってきて、各章のタイトルとか、合成人間の名前とかをつけるところまでしていたのだった。

orangestar.hatenadiary.jp