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7、8インチのスマートフォン、タブレット寸法の簡単な覚え方(認識の仕方)


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7インチ、8インチのスマートフォン、タブレット(iPhone、ipad)の画面の寸法の簡単な覚え方(認識の仕方)

タブレットのカタログを見ても、寸法はほとんどインチ表示で、メートルの世界に住んでいる日本人では感覚がつかめないですね。しかも対角線表記。
ですので、感覚的にわかる、大体の大きさの覚え方を書いておきます。
7インチタブレットほぼ文庫本と同じサイズ

8インチタブレットほぼジャンプコミックスと同じサイズ


あと、10インチのタブレットは、4コマ漫画の単行本と大体同じサイズです。
こう考えると、モニターの大きさのことだけでなく、その後、どのように運用するか“どこに持っていくか、どんな鞄に入れて使うのか”も実感しやすいと思います。(ただしモニターのサイズなので、本体は若干大きいから注意)



具体的な数値をまとめてみました。

タブレット端末やスマホ端末のサイズを検討するときにグッチャグチャになる画面サイズについてまとめました。
7インチから15インチまでのサイズの、それぞれの比率での縦横の長さと、参考になる大体のサイズのものを一覧にしました。

タブレットの7~15インチって縦横何センチ?

- 16:9の場合(mm) 4:3の場合(mm) 16:10の場合(mm) 類似のサイズ
主な解像度の比率 1024×576,
1366×768,
1280×720,
1600×900,
1920×1080
640×480,
800×600,
1024×768,
1280×1024,
1600×1200
1280×800,
1024×600,
1440×900,
1920×1200
-
主な機種 iPhone5,SE
iPhone7,同plus
iPhone6,同plus
*1
Xperiaシリーズ
Galaxyシリーズ
他、一般のスマートフォン
ipad
ipadPRO
GalaxyTab
kindle
Kindle Paperwhite
他kindle端末
amazonFire7
FireHD8
FireHD10
-
7インチ 155mm×87mm 142mm×107mm 151mm×94mm 文庫本(148mm×105mm)
8インチ 177mm×100mm 162mm×122mm 172mm×108mm ジャンプの単行本(176mm×113mm)
9インチ 199mm×112mm 183mm×137mm 194mm×121mm -
10インチ 221mm×125mm 203mm×152mm 215mm×135mm 4コマ漫画の単行本(210mm×149mm)
11インチ 244mm×137mm 224mm×168mm 237mm×148mm -
12インチ 266mm×149mm 244mm×183mm 258mm×162mm -
13インチ 288mm×162mm 264mm×198mm 280mm×175mm 週刊少年ジャンプ(257mm×182mm)
14インチ 310mm×174mm 284mm×213mm 302mm×188mm -
15インチ 332mm×187mm 305mm×229mm 323mm×202mm 女性ファッション誌(297mm×210mm)


大体、7インチの小型のタブレットの画面サイズは、文庫本と同じくらいのサイズになります。こう考えると、どれくらいのサイズなのかっていうのがわかりやすいと思います。実際のサイズはこれに枠が付きますが、大体の間隔はつかめると思います。

持ち運びを考えると、ちょっとした鞄にも7,8インチのタブレットなら簡単に入るというのが感覚でわかると思います。大体ジャンプコミックス(サイズの単行本、りぼんマスコットコミックスなども)を持ち歩く、と考えればいいので。(実際のもう一つ大きいですし固いですけど)



以下余談


スペック表に、縦横の長さを何センチかちゃんと書いておいてほしい

いつもカタログをみて思うんですけれども、スペック表に書かれている画面サイズに関する情報って、インチ数(対角線の長さ)と画面の解像度しかないのがほとんどなんですよ。あとは、機械全体の縦横厚みのサイズが参考になるくらい。
実際の画面サイズを知ろうと思ったら、

  1. 画面の解像度からアスペクト比を出す
  2. インチからセンチメートルに直す。1インチが25.4mmだからそれに変換しなおす。
  3. 縦横の比率で変換する

っていう作業をしないといけない。
ものすごい手間。
本当に知りたい情報へたどり着くまでの間に、いくつかのステップを踏まないといけない。

もう、いい加減インチ表示やめてほしい

「インチってなんだよ!こちとら明治維新からメートル原器の世界に生きてんだ!」
なんで、基本的なものの長さがメートルなのに、モニターの表記だけずっとインチなんだろう。アメリカ原産の機械だからその慣例で、ということなんだろうけれども、利便性も何もかも悪いので、全部メートルの表記に直してほしい。毎回、

対角線インチの表記だけだと、面積がわからなくなる

極端な話、縦2ミリ、横254ミリの棒みたいなモニターがあったとして、その表記は10インチモニターになるわけですよ。アスペクト比が大きくなると同じインチでも面積が少なくなる。全部のモニターが同じ比率だと問題ないですけれども、これだけモニターの比率がたくさんあるなかで、全部同じ“対角線の長さ”でモニターの大きさのスペックを紹介するっておかしいと思うんです。

同じ7インチモニターでも、16:9では13485平方ミリで、4:3では15194平方ミリとなり、1.13倍も面積が変わってきます。同じ7インチ表示なのに不条理。

対角線の長さにこだわるのなら、一緒に面積も書いておいてほしい。


インチ表示をやめて、縦横の長さをそれぞれ書くようにするだけで、買う側も検討しやすくなる

「1インチっていくらだっけ…?」っていってググってから、インチをセンチに直して計算しなおして、それから対角線に~とするのが、本当に手間なんですよ。
商品を管理するのはインチでいいから、スペック表とかその近くに実際の縦横のセンチメートルのサイズを書いておいてほしい。それくらいそんなに手間じゃないのに、どうしてやってくれないんだろう……。

*1:iphoneは厳密には71:40