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おとといの、更新で、読者登録が1111人になりました。
ちょっとだけ嬉しかったです。
1111人目の登録は(孤高の凡人 (id:zariganiindustry))さんで、(id:zariganiindustry)さんに登録して頂いたということでこのサイトがロックだと認めてもらったみたいで嬉しかったです。
自分は、自分のインターネットスタイルの関係で読者登録はしていないのですが、いつも見てる人に見られていると思うと嬉しいです。
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アリスインデッドリースクールパラドックスの公演が今年の夏あります。
アリスインデッドリースクール・パラドックス | アリスインプロジェクト [演劇公演紹介] 演劇・ミュージカル等のクチコミ&チケット予約★CoRich舞台芸術!
まだ、公式サイトは動いていないですが、チケットは買えます。
アリスインデッドリースクールは、アリスインプロジェクトという演劇プロジェクト内の演目で、何度も再演を繰り返しています。
脚本家の麻草さんは、テキストサイト時代からの友人で、その縁で、電撃だいおうじでコミカライズさせていただきました。
単行本は此方になります。kindleでもあります。
アリス イン デッドリースクール<アリス イン デッドリースクール> (電撃コミックスEX)
- 作者: 小島アジコ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2015/06/27
- メディア: Kindle版
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自分には漫画しかかけないからな、と思う。
特技がない。あと趣味がない。
なんか、仏教に詳しいとか、ロックとか音楽に詳しいとか、アイドル好きとか、自転車とか、自動車とか、ワインとか、舞台製作ができるとか、舞台メイクができるとか、女装ができるとか、農家であるとか、ご飯を食べるのが好きとか、バイクに乗っているとか、キャンプが好きとか、旅が好きとか、家電に詳しいとか、スマートフォンとかのガジェットに詳しいとか、衣服に対して非常なこだわりがあるとか、ナンパが得意とか、ガチャ必勝法を知っているとか、柱時計の修復に詳しいとか、球体関節人形に造詣があるとか、そういう、のがあると、人生に強度が出るというか、粘りがでるというか、死ににくくなると思う。
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不気味の谷の、越える前。
twitterで廻ってきて知ったのだけれど、球体関節人形みたいなドール着ぐるみの橋本ルルさんがとてもかわいい。
Tumblrに投稿しました - ドール着ぐるみ初のファッションモデル、橋本ルルちゃんが誕生しました!球体関節人形風ですが、動きます。https://t.co/l8mBNhderm pic.twitter.com/N0xUOSFHJV
— 橋本ルル(dollモデル) (@LULUiDOLL) July 11, 2016
人間そっくりのロボットに感じる違和感とか、恐怖みたいなのがあまりない。
不気味の谷を越える手前の一番標高が高い場所を目指す、というのが、ロボットデザインをしていく上での最短距離なのではないのかなあ、と思う。
だいぶ、停止した状態での“人間っぽさ”の質は上がってきたけれども、応答の瞬間の視線のずれのタイミングとか、表情の変化の速度とか、そういう、“似てるけれども偽物だとわかる”というのが、似てる率が高ければ高いほど、不気味さとして際立ってくるような気がする。
ロボットだから、“そういうものだ”として、そこまで怖い感じはしないけれども、目の前に生身の人間がいて、それがこういう“応答”をしたら、相当の恐怖を感じると思う。
個人的には汎用人型のロボットは、ファイアボールドロッセルお嬢様みたいなのがいいなあと思うのだけれども。
- 出版社/メーカー: Max Factory
- 発売日: 2009/06/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 15人 クリック: 1,221回
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あと、似たようなものなのに、リカちゃんの着ぐるみはどことなく恐ろしさを感じるのはなぜだろう。
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谷を越えるべきか。越えないとしたら、どこが一番の“いろんな人が拒否感を抱かずに受け入れられる最高点”なのか、っていうのはこれからの課題なのだろうなって思う。