漫画amazonで売ってるので買ってください
- 作者: 小島アジコ
- 発売日: 2016/12/31
- メディア: Kindle版
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- 作者: 小島アジコ
- 発売日: 2017/03/09
- メディア: Kindle版
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- 作者: 小島アジコ
- 出版社/メーカー: 宙出版
- 発売日: 2016/12/22
- メディア: コミック
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李徴と袁傪、映画館へ行く
※3/22/01:50 セリフ直しました
orangestar.hatenadiary.jp
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ほか、こちらのタグで。
こちらの単行本も。未収録作品がたくさんあります。
ほか、こんな漫画。
はてな物件ファン。
その名前から、住宅情報やお得、リーズナブル、おしゃれな賃貸物件、売買物件を紹介する、なんかそういうふうなサイトだろうなあと思ってる人は多いかと思いますが、さにあらず。とても“はてな的”なサービスです。
こんな家住めるか!とか、無茶しやがって…みたいな物件が多数紹介されていて、完成しちゃったあとずいぶんたったような気がするドリームハウス、劇的ビフォーアフターのその後のその後、のような風情を持った物件が多数紹介されています。テレビのバラエティとかでもよくやってる、こんなところにこんなヤバい物件が!みたいな物件の紹介がたくさんあるんですね。
奇矯な物件を見るのが好きな人間にとって、とてもおすすめなサイトです。
特に、
「間取り図」のお部屋 - 物件ファン
のコーナーは、即オチ一コマとしか言いようのない、破壊力のある物件が紹介されております。間取り図は、間取り図だけの紹介がおおいのですが、実物の写真もぜひ見たいといつも思います。
また、嫁が、この物件ファンの大ファンで、
bukkenfan.jp
など、いい意味で、とても素晴らしい素晴らしい住みたいと言ってました。
「小窓がいい」「とくにこのアーチがいい」などと。
嫁は特にアーチのついたドアが好きなのですが、最近新しくリフォームしたものではなかなか見ないらしいです。
なので、この家は、嫁いわく「具体的に住みたい家」に分類される様。
それとは対照的に、こちら、「一週間だけなら住みたい家」
bukkenfan.jp
ただのガラス張りの家なら珍しくない(珍しくないという既に常識が崩壊したことが前提)のですが、こちらの物件は、内装がまるで宇宙船のようになっていて、未来人が住む家かな?という風情が漂っています。そして、謎の収納。豊富な収納。これでもかというくらいの、収納。必要なの?何入れるの?入れれるもの何があるの?
最初にコンセプトがあって、一切それに対して妥協しない姿勢が素晴らしいです。一週間だけなら住みたい。
ほかにも、最初に出てくる画像だけで「????????」が止まらないこんな物件もあります。
bukkenfan.jp
撮影にもたぶん使いようがない。
ツー感じで、超おすすめなサイト、はてな物件ファンでした!
所詮、私ははてなの犬……。
というお話でした。
発売開始しました。
サイトで公開したものに大幅に追加原稿を加えています。
全大体100ページくらい。
amazonでの販売価格は870円です。comicZINにて物理書籍でも発売中です。
kindleアンリミテッド対象なのですが、アンリミテッドで読まれますと作者の人に50円くらいしか入りません。購入していただけると500円くらいで、大体10倍くらい違います。できれば、購入して読んでほしいです。できれば購入して読んでほしいです。または差額をamazonギフト券をメールで貰えたりすると嬉しいです。
の7本になります。
kindleアンリミテッド対象なのですが、アンリミテッドで読まれますと作者の人に50円くらいしか入りません。購入していただけると500円くらいで、大体10倍くらい違います。できれば、購入して読んでほしいです。できれば購入して読んでほしいです。または差額をamazonギフト券をメールで貰えたりすると嬉しいです。大切なことなので2回言いました。
Amazonギフト券- Eメールタイプ - Amazonボックス
中島敦の「文字禍」です。
3分ほどで読めるので、要約をするより読んでもらった方が早いと思うんですけれども、ざらっとあらすじ。
紀元前650年くらい前のアッシリア。文字の研究をしている老博士ナブ・アヘ・エリバは、文字を知れば知るほど、そのもの本質の認識から遠ざかるということに気づいた。文化とか知識とかを超大事にする当時のアッシリアの王、アシュル・バニ・アパル大王に「やべー文字やべー!」と忠告するけれども、超怒られて、謹慎処分に。自宅で謹慎してるときに大地震が起こって、家に置いてある粘土板が崩れてきて下敷きになって死んでしまう。
…身も蓋もない…。
確か小学校の頃に一回読んでいて、その時は、「文字禍って文字につぶされるってなんだよそのオチ!」って思った覚えがある。文字禍として、落語みたいにオチが効きすぎている。
ただ、今読むと、ちょっと違った印象を持つようになった。まあ、オチに関しては、「落語みたいなオチだな…」って印象は変わらないんだけれども。
文字禍、というか、認識禍、概念禍、というようなもの。
みんな大好きマズロー先生も
「ハンマーを持つ者には、すべてが釘に見える」とおっしゃっている。
(りちょうとえんさん収録)
承認欲求、社会的欲求とそれにともなう問題というものは、これによって生じている、またはややこしくなっているものが多いと思う。まあ、それだけじゃないんだろうけれおども。あと、マズローピラミッドを“上に行くにしたがって価値の高い欲求、自己実現欲求とか神”っていう考え方も、多分、間違いのもとだと思う。どちらの方が格上とか、人が生きていく上において重要ではないし、“よく”生きていくためにはなおさら。欲求を満たすことが目的ではなくて、幸福になることがそもそもの目的だし、生きることの目的が幸福かどうかということも、まず、決定事項ではない。
そこらへんの“認識”をしてしまうことによって、何とかなるものも何とかならなくなってるんじゃないかな、って思ったりしたよ。
ここらへんの記事など。
スポーツを振興させようとしている人というのは、スポーツ(身体を動かす)ことによって、体調がよくなる、体力がつく、運動と瞑想の運動効果でメンタルがよくなる、ということよりも、体育会系のしばきあげ効果によって、体育会系コミュ力(上のいうことを素直によく聞く、逆らわない)を高めたいだけであって、健康とか個人の楽しみとかどうでもいいということがよくわかる。
そりゃあそういう教え方でわかるスポーツの楽しみなんて「弱いやつに勝って楽しい」だけだし、スポーツがが楽しくない人はどんどん増えていくと思うよ。
勝負の勝ち負けとか、ルール以外のなんだかよくわからない決まりを守ることを重視するのをやめて、ただ、楽しい部分を楽しませる、っていう風にするだけで、スポーツ好きな人間は十分に増えると思うんだけれども。でも、たぶん、そういうことはやりたくないんだろうなと思う。
勝負にこだわらない、全員が一つにならない、っていうことを重視するなら、オリンピックとはあんまり相性が良くないものな(少なくとも、今、誘致したり盛り上げようとしている方向のオリンピックとは)
魚沼くん別漫画
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