テキストサイトの思い出。はてなダイヤリを本格的に使うようになったのは2005年ごろからでそれまではエイチティーエムエルを手打ちで書いてFTPでアップロードしていた。はてなフォトライフが使いづらくて漫画サイト、イラストサイトをしている都合上どうしても自分でFTPでアップしていく必要があった。時代の流れ的にブログでの更新がメインなったけれども、画像ファイルの名前が自分で決められない、自動で決まってしまうと言うのは未だに不便であるなーと思う。
さっちゃんズ002
さっちゃんズ
機械の方が仕事が有能なので感情労働だけが人間の仕事として残るよね、っていう地獄。
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今日の日記とか
エアコンの掃除を頼む
エアコンの掃除を業者に頼む
しらべたら自分でやるキットも売っていたんだけれども(アマゾンでも買える)
くうきれい エアコンファン洗浄剤 (エアコン洗浄剤送風ファン用 養生シート付き)
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アース製薬 エアコン洗浄スプレー防カビプラス 無香性 420ml 2本
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青空文庫で坂口安吾など読んでる
坂口安吾の、桜の花の満開の下とか読んでるんですけれども、坂口安吾を読んでいると、1995年くらいの鬱エロゲーを思い出す。あの、なんか諦めた感じとはかなさとファンタジーとその美しさというものがとても似ていると思うんですよ。今の2017年にはああいう世界観というものが存在する余地ってたぶんないんだろうなと思う。当時の鬱エロゲーというものもメインストリームの文化ではなかったけれども、大きな石の下にあるダンゴムシのコロニーみたいに、日の当たらない場所に日の当たらない昏い世界というものが存在していた。いまはなんか、ツール的にそういうものが存在しにくいような気がする。
不思議なアイコン
id:karaageさんのアイコン
が、どう見ても寿司なんですけれども、寿司なのにカラアゲって書いてあるからハットリくんの絵に“パーマン!”って書いてあるイラストみたいな不思議な気持ちになる。寿司ですよね?
はてなダイアリーと私
はてなダイアリーが終了するというのでここの扱いをどうやっていこうかなって考え中。最初は普通のネタ更新をブログのほうでやって、こっちではみたり読んだりしたものをログとっていこうと思っていたけれどもなんかそこらへんも曖昧というか訳が分からなくなってるし。
自分ははてなダイアリーは、黎明期の頃から登録して使っていたのだけれども、実際にメインで使い始めたのは2015年くらいからで、それまでは、手打ちでhtmlを打ってホームページを更新していた。テキストサイトだった。
ブログの方の記事で、はてなダイアリーがほぼ初めてのブログサービスと書いたのはちょっと当時のことを知らないとイマイチよくわかんないと思う。
当時、他にレンタル日記サービスがいくつかあった。国内に。で、海外にはトラックバックなど機能のついた“ブログ”と呼ばれるサービスがあって、そのブログサービスを始めて日本に輸入したのがはてなだった。殆ど日記サービスと同じだったけれども、そこらへんの微妙のsがあって初めてのブログサービスって書いた。
ブログサービスとするにもはてなダイアリーは中途半端で、ブログと日記の間の蝙蝠みたいなものだったのだと思う。ずっと。
ただ、そこらへんがとても使いやすいのでよかったのだけれどなあ。
さっちゃんズ001
さっちゃんズ
以前書いていた同人誌のシリーズの続きです
なんとなく書き溜めていたものが数になったので
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最近見たもの読んだものなど
amazonプライムを入れてから、作業中によく映画を見るようになった。
今まで見なきゃって思って見れなかった映画とか、そのほかとか。
あと、本も時々
羅列
こころの医者のフィールド・ノート
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文章がものすごくうまい。端的だけど抒情的で、余計な修辞がないけれども、情景が目にうかぶ文章。精神科医の人ってなんとなくだけど文章がうまいイメージがある。人の感情を整理して、プリントアウトする能力が必要な仕事をしているからだろうか。
作中に、町の占い師が出てくるんだけれども(ほんの3行ほど)その占い師が的確な薬の処方をしていて笑った。本当に占い師だったの?
貞子vs伽椰子
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面白かった。ものすごい白石監督作品だなと思った。フィクションラインのコントロールがうまい。基本的に物理攻撃だった。
あとでもう一度細かいレビューを書く。
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
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あとでもう一度細かいレビューを書く。
突入せよ!「あさま山荘」事件
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当初、連合赤軍関連の映画だと思っていたけれどもそんなことなかった。
あさま山荘への突入までの間の、警察庁と警視庁と長野県警の縄張り争いと、そのなかで苦労する主人公の話だった。老獪ではない若い後藤隊長みたいな人が主人公。とても良い。
または、内閣総辞職ビームのないシンゴジラ。
そこら辺のブラック職場ものとして、シンゴジラとか八甲田山が好きな人にもおすすめ。無茶ぶりに対してイエス以外の選択肢はないのだ。
この映画は興行的には振るわなかったらしい。たぶん、あさま山荘が舞台っていうことで敬遠した人が多いのだと思う。シンゴジラも八甲田山もヒットした。ブラック職場で頑張ったりそういう映画は結構ヒットしてる、日本人はそういう映画が好きなので。面白かった。
あとでもう一度細かいレビューを書く。
13日の金曜日
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今見ると、ギミックの少なさとかいろいろあるけれども、いろいろ勉強になる。
スプラッタ、とホラー、というものは別モノなのだな、というのを、改めて知った。ホラー、スプラッタには、精神的な恐怖をあおるものと物理の恐怖で畳みかけるものがあって、これは100%物理。そっちに全振りなんだけれども、だからこそ、そこに対する洗練というか先鋭化がある。ジョーズとかでもたぶんそうだったのだろうけれども、タメと解放のタイミングが充分に練られている。あと、殺人鬼がシャイニングしてたので、シャイニングするのは向こうのホラーの伝統なのかなと思った。
シャイニング
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ホラー映画の金字塔的な作品だけれども、それほどコワイというわけではなかった。むしろ、“とても美しい”映画だと思った。全部の構図が美しい、カットの切り替わりとか、何もかもが美しい。HD画質が配信していて、ものすごい綺麗。1時間過ぎても、怪異らしい怪異が起こらないのに、緊張感を持ったままずっと見れるのはすごい。
怪異自身が怖いというよりは、それに飲まれてじわじわと狂っていく様子が怖い。人を飲み込んでいく狂気。その狂気というものはこの緻密な画面構成から感じられているのだと思った。しかし一番狂っているのは(以下略)
1シーンにテイク132回をかけたのはギネス記録である。しかし、そのシーンはカットされた。
シャイニング (映画) - Wikipedia
あとでもう一度細かいレビューを書く。
地獄でなぜ悪い
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あとでなんか書きたいけれども、何を書いていいのかわからないけれども、何も考えないで観るのがいいです。ほんとです。
ドラえもん誕生日スペシャル
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あとでもう一度細かいレビューを書く。
さよならはてなダイアリー
d.hatena.ne.jp
こう、一時代が終わるって感じがしますね。
未だにはてなダイアリーを使っている有名またははてな村の歴史を刻むはてなユーザー一部
※追記:平民新聞さん忘れてた
※追記追記(20170628)YAMDAS現更新履歴さんを忘れてた
たまごまごごはんさんもはてなダイアリーをまだ使ってる
とりあえず、思いついたところだけ。まだはてなダイアリーだろうと思って行ってみたら、いつの間にかはてなブログに移行していた人もいて、思ったよりもはてなを使い続けている人って少ないのかもしれない。
本日の「ザ・ノンフィクション」に出演されていたid:phaさんもいつの間にかはてなダイアリーからはてなブログになってるし…。ギークハウスに株式会社はてなのトートバッグがおいてるし……。
phaの日記
あなたは、いくつのダイアリーを知っていますか?
はてなダイアラー百傑はこちら。
secondlife.hatenablog.jp