orangestarの雑記

小島アジコの漫画や日記や仕事情報など

綾ちゃんは××××が好き!

ちょっと有料記事のサンプルとして、小池さんを上げてみることにしました。
はてな有料記事のシステムが、センシティブ的には問題はないけれども、そのまま上げるのはちょっと憚られる(下ネタなので)コンテンツを上げるのに使えるのでは?と思ったので。


以前、http://orangestar.littlestar.jp/comic/comic.htmlこちらで掲載していた、~~~大好き小池さん、の続きです。
5本掲載しています。
discord内で公開しているものと同じ内容です。

ププププププププププペれる。はてなで!

今週のお題「はてなブログで記事の有料販売が可能に!」

こんなことを書いてますが
とりあえず自分もどこかのタイミングで課金記事を始めたいと思います

追記 はてな有料販売に登録してみました。

特に下に記事はないですが……。もしよければなげ銭してください。

追記2 なんか記事の値段を変更できない?っぽい

codocの方のサイトで金額を変更できるような編集画面があったのだけれども、そこを変更しても金額が変わらない。どうやったら金額の変更ができるんだろう。色々やってみる。

追記3 公開済みの記事の変更はcodocのサイトのみでできると書いてる。

codocのサイトで実質金額の変更ができない状態なので、金額の設定に最初ミスるともうどうしょうもなくなるということみたい。今のところ。

追記4 時間差で反映されるみたい。

ちょっと後でみたら反映されてた。codocからの編集はちょっと時間がかかるみたい。

追記5 と思ったらまた、元の金額に戻ってる。

全く謎。最初の時にしっかり決めてやるしかないみたい。

ここから先に記事はありません。
応援、投げ銭していただけると嬉しいです。
特に何もないですが最近描いた絵を上げておきます。

デマを中略。はもう無理ゲー。

p-shirokuma.hatenadiary.com

の記事に対して、でもないんだけれども。

去る9月16日、Twitterで

埼京線の線路内に金髪の男女2人が立ち入り「駅員や警察と鬼ごっこしている」「酒を飲んだり雑草に隠れてキスしている」

というようなTwieetが回ってきました。でも、それを自分は最初デマだと思ったわけです。その理由が

  • 駅員が人種までアナウンスするわけはない
  • そんなに多くの人が見たなら一次情報がネットにたくさん上がっているはずだがなかった
  • 情報の発信源がまとめサイトだった

以上から、誰かがデマを流してそれをまとめサイトが拾って、それを嘆いて誰かがTwitterにかいてそれに感化された誰かがまた拡散して、という流れでデマが拡大していったのだろうと。
そしてその日の夕方、公式発表を取材した、ニュースペーパーの記事が出ました。

news.yahoo.co.jp

その後、「線路内に人はいない」と確認し、同8時6分から順次運転を再開。通勤ラッシュの時間帯に主要な路線で運転見合わせや遅延が生じたことで、約9万5000人に影響が出たという。【ハフポスト日本版 / 金春喜】

これを受け、ネット上では「外国人男女2人が線路内立ち入り運転見合わせ」「(その2人が)駅員や警察と鬼ごっこ、原宿駅の近くで走りながら酒を飲んだり雑草に隠れてキスしてる」などと真偽不明の情報を載せたサイトが拡散され、Twitterでは1万件近くリツイートされた。
(中略)
一方、JR東日本の公式発表では、線路に立ち入った可能性のある人物の属性については一切言及していない。

同社東京支社の広報担当者は「線路内に人はいなかった」とした上で、「(仮に立ち入った人物がいたとしても)国籍、人数、性別はわからない」と説明している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c311ff88e1e65ca434059634a5c1076ede80d7b

ほらやっぱり!デマだった!
そう思って自分はこういう漫画を描きました。


ところが、この後、事態は思わぬ方向に向かいます。
togetter.com

実際に線路に立ち入った外国人はいた。そしてそのソースが、その外国人本人のInstagram。本人もそれを認めている(認めたうえですでに出国済み)という。Twitterに伝聞しかなかったのは、実際に見た人がリアルで伝聞して、それをTwitterに書いた、ということだったのでしょうか。
つまり、最初に聞いた情報は実はデマではなかった(結果的に)ということになりました。

新聞記事は確かにJRに取材をして言質を取っていますが、確定してない情報に対しては広報されないし(実際に本人を捕まえて聞いてみないと国籍人数性別は断言できない)。正確な情報以外が流されない。それだけ見てしまうと、実際に起こったことをデマだと断じてしまう危険性だってあるわけです。例えば、戦争で状況的に20000人死んでいるとか、犯罪的行為で被害にあったことが正確に証明できないと『それはデマ』と思ってしまうこと、思われてしまうこともあるわけです。

これは困った。どうしたらいいのかわかりません。予防のしようがない。

そして、上で書いたマンガの中で『(デマを広めるなら)今度はAIで絵を描いて貰う』って言ってるんですけれども、ネタで。でもそれがあっという間に現実になってしまった。

もう駄目だ、何も信じられない。
自分の頭で考えようが他人の決定に身を任せようが、真実にたどり着くのがとても難しい時代になりました。
どうなる?

結論はないです。困ったな、って話です。

なんでスーパーの店員さんやバスの運転手にありがとうっていうの?







最近ツイッターで漫画貼ってばっかりだったので。はてな向きな漫画だと思ったので。


発掘。2017年ごろの未公開が結構出てきたのでアップ。

若かったなあ……。ただ、今よりも確実に面白い。若さってあるよな……。若さってやっぱり創作にとってとても大事だ。

もしかしたら、別のブログの方に更新してたかもだけど、そっち、消えてしまったからな……。