
『資本主義の悪魔』の性質が
≪交換不可能なものを交換可能にする≫
ということなので、その対概念としての
≪交換可能なものを交換不可能にする≫
という性質の
『傷物の悪魔』
例えば、子供のおもちゃが、その子供にとって特別になるような(ほかの量産品とは別の価値をもち、その子供にとって交換不可能な品になるような)
遊んでいくうちに唯一無二の傷がついて、それがその子にとっての大切な思い出になるような
商品価値は棄損されるが、その子供にとっての交換不可能性は上がっていく
我ながらいいネーミングだと思う
資本主義の対概念は共産主義や社会主義じゃない、と思うんですよ。
資本主義の本質(というか条件?)は、『唯一無二である尊い価値』を交換可能なものに変えて、金銭のやり取りの場所に放り込む、ということなので、その反対、というので考えると、こうなりました。
傷がつくことによって、商品価値は下がったり商品でなくなったりするけれども、その傷によって、持ち主にとって唯一無二の価値をとりもどす。
アイヌは故人の持ち物に傷をつけるとゴールデンカムイで読みました。
そういう感じです。
登場は未定。描きたいです。