orangestarの雑記

小島アジコの漫画や日記や仕事情報など

『エロい』というには語彙が足りない

『性的な感じを含む魅力がある』の表現

エロい
エッチい
色気がある
艶っぽい
スケベ

などありますけど、最近(というか昔から)性的な魅力がある、ということをいうのはあんまりよくない(相手がそういう売り方、自己アピールをしているとき以外)んですけど、そういう魅力があるということに対して、こう、言いたくなる時ありません?そして、その言葉を表す語彙を自分はうまく持てない(使えていない)感じがする

【かわいい】と【エッチ】の間にあるような、お互い処女と童貞どうして付き合い始めて、初めてセックスをしてから、1ヵ月目くらいの、お互いの自他境界が曖昧(自分も相手のことが好きだし相手も自分のことが好きだということに疑いが無い状態)で、常にくっつきたがってる状態、を表すような、そういう雰囲気の「エッチさ」を表す表現が無いし、そういう供給ないですよね。エロ漫画もそういうエロ漫画最近無いです。エロを求めている訳では無いんです。そういう感情を求めているんです。昭和初期の快楽天とかの雑誌にはあった気がします。


自分が以前書いていた、『【前略】大好き小池さん』に出てくる小池さんとヒロシ君などはそういう関係性だったような気がします。

思い返すと昔から自分はそういう関係性が好きだったのかもしれない。

好きなアーティストの楽曲からそういう『空気』を感じることが時々あるのですが、そういうことを明言するのって憚られる感じがしますよね。難しいです。本当の気持ちで感想を言おうとするとそういう表現を避けて通れなくなる。