こんな時だからこそとりあえずなんかかく

なんかかく

なんかかく。なんかかく。
最近すごく煮詰まっている。家にずっと子どもがいてその面倒をずっとみていないといけないので、個人の時間が全然とれないのと、まあ、情勢的に不安になったり、どうにもならんとなったり先のことがみえなくなったり、そういうので、ものすごく疲弊していて、何か出力をすることができなかったのだけれども、いつまでもそうしているわけにはいかないので、まあ、とりあえずブログの更新とか、簡単にできるところからゆっくりと出力の癖を戻していこうと思って、こんな感じで文章を書いています。何を書くか決めずに、とりあえず思いついたことを時間を決めて、だらだらと。他人と会話することもないので、なんか『話す』という筋肉も退化しているし。
というわけで、これから書く予定のことなど、なんとなくメモ。毎日ちょっと時間を作って書いていこうと思います。

ＦＧＯ、オリュンポス

おととい、ＦＧＯ、オリュンポスの空想を切除しました。キリシュタニアいいやつじゃん！（なんとなく知ってた）。異星の神！降臨！最高でした。ここら辺のことは後で、まとめてどっかに書きたい。ＦＧＯ、みんなネタバレしないように、ネタバレ感想は書いていないのだけれども、クリアした人間の感想とかそういうのみたい。アトランティス、オリュンポス、とてもよかった。２部、（ロールプレイング）ゲームとしてのかなり挑戦的な部分が多くて、かなりピーキーだなと思ってて、そこらへんについても。

嫁が、家の中をどんどん改造している。

もともと家籠りが好きな嫁だったんだけれども、このコロナで自粛、家籠りが推奨される状況を奇貨としてどんどん家の中を改造している。ＬＥＤで育て水耕栽培セット（熱帯魚用水槽みたいな形をしていて、その中で植物がＬＥＤに煌々と照らされて育つ。南極料理人でもやってたやつ。未来感、世紀末の地下都市感がある）を買ったり、家でパン焼く機械（ホームベーカリー）を買ったり、冷凍庫を新しく買ったり、などなど。園に行っていた幼児が常にずっと家にいるので、その時間つぶしのための道具とかも出っぱなしになって、祝祭日用のポッポコーンメーカーがほぼ常設になっていたり、いろいろ。ホームベーカリーは、まだ、稼働していない。というのは、いつスーパーマーケットにいっても、パンに使う強力粉がいつも売り切れで。たぶん、周りも考えることは同じなんだと思う。

みんな、ブログ書こうぜ、っていう話。

はてな村奇譚。的な話。
こういう時だからみんなブログ書きましょう、って話。ずっと家にいて、特に書くことないよ、ってなるかもだけど、ずっと家にいて書くことないってことを書いてもいいし。あと、テレビでどんなことをやってたとか、それについてどう思ったとか、ニュースの感想とか、政治とか、それについてどう思ったとか。そういうことを書くのが日記なのだし、自分だけの特別な体験を書かなくてもいいのだわ。なのだわ。２０年たって、当時の人たちはこの時にどういうことを思っていたのかっていうことを、後世の人間が振り返るための歴史資料になるかもだし。というかなるのだし。そういう日記って大事。
ただし、それは２０年後もはてなブログが残っていることが前提なのだわ。
（２０年前のテキストサイトは殆ど残っていないのだわ、当時の人が何を思って生活していたのか、もうわからないのだわ…）
もうみんな粘土板に文字を刻むしかないのだわ。嵐が来ても平気なのだわ。

セカイ系の後の、名前を与えられなかったジャンルの話。

ガンスリンガーガールとか、ああいうの。
あの時代の空気そのものだったと思うのだけれども、名前が与えられなかったので、”うまく”語られることがなかったジャンル。空気、時代。ブギーポップとかもそうだったし、広くはセカイ系にくくられるのだけれども、ちょっと違うアレ。メメントモリという言葉を知らない人たちのメメントモリのような、そういう虚無感と厭世観と小さな幸せがごちゃ混ぜになったみたいなそういう雰囲気の作品群。まだ、自分の記憶が残っているうちにそれを書きたいなと思う。

アスカと綾波。ハルヒと長門と朝比奈みくる

ヒロインの類型と進化について。綾波という新しいヒロイン像とそれによって整理されたもの。アスカの前駆体としてのナディア。ジブリヒロインの消失。彼方の女性、此方の女性。こなた（らきすた）。
彼女、を彼方の女性、此方の女性と整理したときに誕生するアスカと綾波というヒロイン像。（そしてややこしいことにエヴァでは作中でその逆転現象が起こっている）などなど。いつか書かないとなあって思っていることなど。
なんでエヴァに朝比奈さんがいなかったのか。朝比奈さんがいれば問題は大体解決したのに。あと、なぜ朝比奈さんは選ばれるヒロインではないのか。大人朝比奈さんという存在にその答えがある、という話。
ここらへんのヒロイン語りは気持ち悪いんですが、まあ、やる。