前略。
というわけで、プロジェクターを導入し、amazonプライムビデオにも加入したのですが、実際使い始めてみるとamazonプライムビデオぐう有能。
プロジェクターに映して映画を見るという本来の用途だけでなく、携帯電話やパソコンからでも動画にアクセスできるので、仕事中、作業中のBGVとして気軽に映画とかアニメをかけられる。吹き替え洋画や(作業用BGVなので、吹き替えでないとわけがわからないよ)吹き替えの海外ドラマが少ないのがネックだけれども、昔のアニメとかが入っているのがうれしい。
…といいつつ字幕映画結構みてますけど。
というので、amazonプライムビデオでやっている見たもの、を軽く紹介
映画
ある優しき殺人者の記録(字幕版)
- 発売日: 2015/05/02
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http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2017/04/06/181535:titile
コワすぎ、の白石監督作品。もっとしっとりした感じの韓国サスペンスホラー映画だと思っていたら白石映画だった。同じ白石監督作品の“オカルト”と対になる作品。人間の認識や理解の及ばない超存在が出てくるんだけれども、それはおいておいて(というのは、それはその世界観の装置なので人間の行動やドラマにはあまり関係ない)
20人近くを殺した殺人鬼のインタビューにカメラマンとして呼ばれた白石さんが、その一連の様子をカメラに収めていて、そのカメラに収められた映像をみている、という体の、疑似ドキュメント映画。
閉鎖された緊張状態の場で、人がどういう行動にとるか、そして、ストックホルム症候群にかかるか、ということを描いた作品(っていいんだよなあ?)。そういうのを描くのにPOV(Point of View Shot カメラの目線が人目線)ってすごい向いていて、緊張状態で人間の精神や認識が変容するのって、俯瞰で描くと、そのような身体的精神的な変化が人間に起こるということが知らない人は、なんでこの人たちはこういう不合理な行動をとるのだろう、というのがわからないことが多いけれども、POVだとそれを体感的に理解することができる。まあ、その分怖い映画なんですけれども。あと、ただ痛いと暴力というものの怖さ、人に対する圧力というものも、リアルに感じられるのが、POVのいいところ。またカットの切り替えがないので、演出を全部役者の演技で、というのも、POVが好きなところ。まるで舞台で見ているような気持になる。
オオオチは好きな人と嫌いな人がいると思うけれども、自分は好き。
テケテケ
- 発売日: 2016/04/15
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よくある普通のホラー映画としてのつくり(低予算ホラー映画をよく見る人ならわかると思うんだけれども)で、あんまり白石監督味がない。まあ、自分は低予算ホラー映画大好きなので、楽しく見ましたけれども。
低予算ホラー映画にはいくつかのバリエーションがあって、
- 禁忌を犯してしまって、ただただ、襲われて、殺され続けるもの。
- 怪異に遭遇したけれども、その怪異を解く方法を探して助かろうとするもの(結局それは違っていて助からないとかのパターンも)。
- 実は人間が犯人でした系のもの。
- 既存の知られた怪物があって、その怪物が産まれるまで、または、主人公がそれに遭遇して自分がその次の怪異になってしまうもの。
ほかにもいくつかあるんですが、このテケテケは、怪異に遭遇して、それを解除する方法を探すというものです。
怪異を探して、それを解決する過程で、怪異自身が入れ子構造になっている(それは最後にわかるんですけれども)なのがいい。あと、最後彼氏が出てこないんですけれども、よく考えると、そりゃあ×××されているよなってわかるのがいい。それについては全く語られていないんですよ。いいね。
ウォーキングゾンビランド(字幕版)
- 発売日: 2015/11/25
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ゾンビ好きの人が作った、ゾンビ好きの人の気持ちいいい、ゾンビ好きの映画。なあ、わかってんだろ?っていう問いかけがずっと耳元で聞こえてくる。ゾンビ好きにはオススメできるし、ゾンビ好き以外にはオススメできない映画。お約束がわかってないと何をしてるのかわからないし、お約束がわかってるとニヤニヤしてしまう。あとほかのゾンビ映画のパロディもある。
作中に出てくる主人公のムスコが、超coolなので、是非体験してほしい。ゾンビアポカリプス以前は、野球で、止まったボールさえ打てないような少年だったのが、アポカリプス後、眉毛一つ動かすことなく肉親のゾンビにライフルをぶっ放すようになりました。クール。
グーニーズ(吹替版)
- 発売日: 2013/11/26
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少年たちがひと夏の冒険(夏の話ではないが概念として)をする話って、なんでこんなに好きなんでしょうね。出来不出来を問わず、それに類する話ってすごい好き。
グーニーズは、その累計の、たぶん、結構古いほうの話に入っていて、だから洗練はされていないんだけれども、楽しい。あと、今だと、これ映倫通らないんじゃないかな……みたいな表現が随所にあって、楽しい(あえて小並感な表現)
海賊の宝を見つける!というのいうのが少年たちの目的なんだけれども、あちらの国では、海賊の宝が埋まっているというファンタジーって結構リアリティを持つものなのかしらん。日本での徳川埋蔵金のようなものなのかしらん?mothoer……。
あと、大きなドブネズミと戦うシーンはなかった。ファミコンは嘘つきだった。
映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん
アリュージョニストの人絶対見て!アリュージョニストの人に絶対に見てほしい。自我とは何か、意識とは何か、そして、存在の定義とは何か、という問題についての問いかけがあり、そして答えがない。あなたは本物のあなたですか?
もう、ネタばれになるので、こういうご紹介という形では、これ以上のお話はできないんですけれども、(いつかネタバレあり感想で詳しく書きたい)これを子ども向けでやっていいのか?ギャグで随所ごまかしているけれども、これは、なんというか、子どもの、魂とか人間の存在とかの認識に対して、致命的な傷や概念を植え付けやしないか?と心配。世界がそこにある、ということの底が抜けてしまうんじゃないかと、少し不安になる。むしろ見るのが幼児だから問題がないのかな?
ある程度、世界の認識と自我というものを理解しだした、中学生高校生がみると危険かもしれない。やばい。見てほしい。
映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!
やばい、コワい。明らかに上質なホラーです。
一応最後、ギャグ的な展開でごまかしているけれども、終わりが良ければそれでいいというものではない。第一、途中が怖すぎて子どもが途中で脱落して、最後までみれないので、怖い印象だけが残る。
コワい表現というものは演出とカメラワークということがよくわかる。あと、日常が足元から崩れていくという、ちょっとずつずれていく表現とか。怪異は真顔で近寄ってくるのが一番怖い。
ちなみに怖いカメラワークというのは、近景に人の顔、体を置いて、人の目線の高さで、遠くが見えているとか、真横より少し上からとって、その中で映している人間の、見えてない視覚で何かが起こっている、というのが怖いです。1カットの構図での時間を長くして、カットの切り替えを極力下げると緊張感がでるみたい。勉強にはなる。すごい面白いし出来はいいけれども、なんでこれを子供向けの映画でやろうとした。
ほかにもクレヨンしんちゃん映画は結構見たのだけれども、どれも、アニメがぐいぐい動くし、動きが気持ちいい。クレヨンしんちゃんのアニメにはずれがないっていうのは本当だと思った。
茄子
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やっぱりスポーツものはルールがわかっていないとその面白さってわかんないんだと思う。
あと、エンディングの歌の面白いのもわかる。のび太の友だちはジャイアンと!だよ!
それと、スーツケースの渡り鳥のほうは、絵がすごい気持ちいい。作画監督をしている吉田健一さんの力だと思うんだけども、とにかくキャラクターに色気がある。いいなあ、気持ちいい。よい。
テレビ番組
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
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鉄血のオルフェンズやっと全部見た。 - orangestarの雑記
共同体の再生産がないために文化が継承されない社会をどう生きるのか//鉄血のオルフェンズ(※ネタバレあり) - orangestarの雑記
新機動戦記ガンダムW
- 発売日: 2016/04/28
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敵モビルスーツのデザインが当時から好きだったのですが、今見てもとても素晴らしい。ドガッとして、ドン、って感じがいいですね。ガンダムシリーズは、ガンダムはガンダムの枠からあまりはみ出せないので、みんなガンダムなんですけれども、敵量産型モビルスーツとかは、各シリーズごとに冒険というか、すごい楽しい感じでアレンジ、デザインされていて、それがガンダムシリーズの楽しみでもあります。リーオーは本当によくできたデザインだと思う。
大きくなったらトレーズがなにを言ってるのかわかるようになるかと思っていたんですが、やっぱりわけがわからなかったです。昔は、レディアン嬢の魅力がわからないかったんですが、今ならわかる。アレはいいものです。
BONES-骨は語る-(吹替版)
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洋ドラはどれも出来がいいんだけれども、自分は特にコレが好き。あとは、ゴースト、が。
登場人物の配置とか、設定が好きだし、死体(骨)がテーマなので、毎回いろんな趣向を凝らした死体が出てくるのが楽しい(小並感)。死後60年たった死体やら、400年前の死体やらから、水酸化ナトリウムの風呂につけられて、液体と欠片しか残ってない骨とか、そういう、毎回いろんな死体が出てきて、それにまつわる様々な話が展開されるのがいい。
またamazonプライムビデオに入らないかな、って思ってる。
ロボット刑事
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第一話で、古参の刑事から、「ロボットなど信用できん!」と言われて疎まれているのだけれども、悪の組織に10億円を奪われたとき、悪の組織に10億円を渡さないために、10億円を積んだヘリコプターに爆弾を仕掛けて、10億円ごとヘリコプターを爆破!あとに残った、怪人に「10億円をどこに運ぶ気だった!」と問い詰めるんだけど、“お前が爆破したからわからなくなったんだよ!”“そんなこと言うくらいなら爆破せずに発信機つけるなりなんなりあるだろ!”という突っ込みを禁じ得ない。このあと、先輩刑事からこっぴどく叱られるんだけど、そりゃあ怒られるよ。当たり前だよ。
といいつつ、ロボット刑事のデザインがとてもよい。すごい好き。こういう昭和の特撮ってなんか、よいよね。よい。
ほか、今見てるもの、見たいもの
魔神英雄伝ワタル、ワタル2、魔動王グランゾート
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あと、勇者シリーズと、エルドランシリーズ(ゴウザウラー、ガンバルガー、ライジンオー)も観れるのがうれしい。
ほかにも昔の特撮とか、結構そろっていて、そこらへんのを作業中にガリガリ見ていってます。
amazonビデオは、ストリーミングだけではなくて、スマートフォンなどの端末にダウンロードすることができるコンテンツもあるので、移動中とかも見れて、とても便利。
というわけで、おすすめですよ。というお話。
- 作者: 小島アジコ
- 発売日: 2016/12/31
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