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日本語、言語でものを考えない人たち。


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自分を、文字で語るのが、苦手。というか、自分の周りで起こった出来事を、自分の主観というのを交えて、自分の主観で書くのが苦手。ちょうど、出来事と自分の主観を並列で書くエッセイのようなこと。
それはなんでかって考えたら、自分は、物事に出会った時に、にほんごで物を考えていないからなんだと思う。
日本語でものをかんがえていないというのは、物事、現実で、出来事に出合った時に、その場で、××は××で〜というような言葉で状況を把握して、リアクションを取るのではなく、何か、塊みたいなのが状況とそれに対する対処をブラックボックスとして処理して反応してる、外部から、その内面まで含めてみると、自動的に反応してる機械のようにリアクションしてるからだと思う。こうして文章を書いていても、そのように脳で文章を考えているのではなく、なんか、そういう理屈とか何かを考えるものから、概念そのものとして出てくるものを翻訳しているようなイメージ。よく分からないな。自分の中では感覚として理解しているんだけれども、いざ言語化して説明しようとすると、とても難しいものだ。人と会話していて、“アレです”っていう概念で出てきても、それをうまく表す言語と説明が見つからなくて、説明が出来ない。
そういう体験は結構みんなしてる、と勝手に思っているけれどもどうなんだろう。自分はにほんごで考えている、という人も、自分のリアクションをトレースしてみて下さい。おそらく日本語、言語で考えていない人は一定数いると思う。