まあ、なんか筆が滑って書いてはならない事を書いちゃう可能性もあるけど。ペロペロとかヤサのばれたまともな大人は書いては鳴らないらしい難しいね。今、テレビでお願い戦士がやってるんだけど、マイナーチェンジで青が帰ってきたのはびっくりした。お願いブルーがお願いマリンに。眼帯とかそのまんまで武器が代わっただけとかもう。
最近、ふと、横溝正史の本陣殺人事件(他、同じ本に収録されてる「車井戸はなぜ軋る」「黒猫亭事件」も)本陣殺人事件は、名探偵コナン張りのピタゴラ装置だった。この時代にピタゴラトリックはもう全て完成されてたんだなーと改めて思う。表題作の本陣殺人事件よりも、車井戸〜〜と黒猫亭〜〜の方がおもしろかった。特に車井戸は身体の弱い妹萌え。ああ、そう言えば本陣殺人事件にも頭の弱い妹が出てきて、やっぱり萌え。萌え度が全体的に高かったです金田一。黒猫亭は萌え幼女は出てこないですけど、結構トリックというか仕掛けが見事でした。
推理物、ミステリーのパターンってもう、ほとんど出尽くしてて、新しくミステリを作ろうと思ったら、細部のキャラクターや世界背景を加工するとかそういうのしかないのかなあって思った。あとは推理の手段とかか。経済学を利用して犯人を追いつめるとか。わからん、なんかまとまらないので寝ます。