読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

orangestarの雑記

小島アジコの漫画や日記や仕事情報など

スポンサードリンク

ブログの次にくるメディアについて


猫を殺す仕事kindle電子書籍で発売中です//となりの801ちゃん+412月11日発売予定

とりいそぎメモ

p-shirokuma.hatenadiary.com
novtan.hatenablog.com

ここらへんでかかれてる、ブログの前にあったメディアとこれからのメディアについて。

私もその一人で、たとえばtwitterFacebookが台頭しブログはオワコンと呼ばれていた時期も、ブログが好きだったからブログをどしどし書き続け、私もまたブログ世界を形作る一握りの砂でありたいと思っていました。そして風見鶏のようなクリエイター志望者がSNSにどっと流れた00年代後半をじっと耐えて、ようやく2013年1月になって「馬鹿め、ブログが死んだと思っていたか、ブログに新規参入するなら今だぞ」と言い張れるようになったことを嬉しく思ったものです。思えば、この宣言の直後ぐらいから、はてなブログには雨後の竹の子のように新しいブログが参入してきましたね、あなた達のように。

若いの、そこは私達が十年以上前に通った道だ - シロクマの屑籠

とは言っても情報発信コストは高いしさ(面倒だからね)、ブログが登場することでそのハードルが下がったってのはある一方でさ、ホームページでかつて発信されていたような構造化されたコンテンツ(ゲームの攻略サイトやレビューサイトなんてのはその一つだよね)が発信されにくくなった。とは言ってもWikiで代替されている結果としてインタラクティブかつ属人性を持たない集合知が生まれやすくもなったけど)。 僕が今のウェブに足りない…というよりは失われてしまったなと思っているのはこういう類のコンテンツで、ようはWeblogではない、時事性に過剰にとらわれず、サイトの中で流れていかない一貫性かつ継続性のあるコンテンツを書く人の存在が圧倒的に足りないんだと思う。

おっさんブロガーとメディアクリエイター - novtanの日常

というのにたいして。
すでに、属人的で一貫性のあるまとまりとしてのコンテンツ、そしてそのフォーマットたるメディア(サービス)はあるよ。

それは「小説家になろう」です。
このリンクの先を見てもらえれば分かるんだけれども、
ncode.syosetu.com
上から下に流れるコンテンツの順番、一覧で視認できるインターフェイス。そして“作者”という大カテゴリの下で“作品”としてくくられる小カテゴリ。
まとまったコンテンツを作る、描くなら、小説家になろうのフォーマットってとても理想的だと思うんですよ。
はてな村奇譚を書いてる時も、なんとかこれ「小説家になろう」みたいな感じにならんかなあって思ってましたもん。
一応はてなにもカテゴリーごとのアーカイブページがあるんですが、
orangestar.hatenadiary.jp
こんな感じでとても使い勝手が良いとは言えない。
あと、降順じゃなくて昇順になっているので、一番最初から読むにはとても読みづらい。せめて、アーカイブページだけでも昇順と降順を入れ替えるシステムでもついていれば…と何度思ったことか。


村上さんのところ、では似たようなことが出来ていたので、多分なんとかなるんじゃないかななんねーのかなーって思ってた。
www.welluneednt.com
こんな感じだった当時。
f:id:orangestar:20160121090751p:plain:w300

ただ、小説家になろうは、ラノベ風小説以外の、随筆とか研究とか日記とか、そういうのを書くには向かないところになってる。
ちょうどシッキーさんがかいた、
blog.skky.jp
“場”が出来上がってる、っていうことだ。


なので、小説家になろうみたいなフォーマットでほかの研究とかまとまった日記とかそういうコンテンツを書けるサービスがでないかなーって思ってる。
はてなの、角川とやるこれからの小説投稿サイトがそういう感じにならないかなーって漠然と期待してるんだけれども、いったいどうなるんだろうなあ。


理想的なのは、はてなブログと連動して、今の“カテゴリ”みたいなのを設定すると、それがその“まとめフォーマット”のそのカテゴリページに登録されるっていうの。
“ブログ”をつくりながら、“コンテンツ”も作れる。


そういう風にならないかなー。


あともうひとつ1月31日コミティアでます

スペースT27aみかんの星
ビッグサイト東5・6ホール
です。よろしくお願いします。


今回の冬コミの新刊と、あといくらか持って行きます。


奇譚と、猫を殺す仕事などを持って行きます。
はてな村奇譚上

はてな村奇譚下
猫を殺す仕事



それではみなさんよいインターネットを。

スポンサードリンク
駿河屋