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意識がダダもれになるのに恐怖も何も


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そのうちツイッターやまだ生まれていない上位の呟きツールが世に蔓延し万人が万人に対する万人のサトラレ状態が発生するというのはもうSFではなく確実な未来予測なのですが、そのような世の中の中では自重したり自嘲したりするよりも自分のしたい事や欲望やそういうのをぶつけた方が勝ちというか生きやすい。そんな中で、一体どんな物語やお話しを語れるんだろうと思うけど、別に、そんな中でも上手くいきれないでドロップアウトする人間は一定数いるはずなので地味にそういう人たち相手に今描いてるみたいな話をかけば良かろうなのだ。
ツイッターが生み出す、自意識垂れ流し世界の果ては、“自我”のない世界。本人の内部意識に対して抑圧がなく、個人の表面と内部に矛盾がなく葛藤のない“自我のない個人”が多数いてそれが支配する世界。それは、なんかスゲー未来みたいに聞こえるけれどもそんなことはなくて、いわゆる「村社会」だ。
参照:痛いニュース(ノ∀`) : 村で唯一の医師が辞意。献身的な医師に対する村人の心無い罵声が背景か…秋田・上小阿仁村 - ライブドアブログ
個人の意図することが全体と齟齬なくつながって、そこにいる人たちにはその状況に対して違和感がない。どんな小さいことでも村中の人間が知ってる。
その村でその村に適応した人間は生きやすいけれどもそれ以外の人間は息をするのも苦しいくらいの世界。陸の獣は海には住めない。

多分、これから始まるのはそんな世界。そんな世界の物語。