もちろんメルカリなら、自動車だって売ってる!
メルカリ自動車の検索結果
インターネットの個人売買で330万円の買い物!
- 作者: 小島アジコ
- 発売日: 2017/03/09
- メディア: Kindle版
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ほかブロガー山月記シリーズ
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いろいろ、感じるところがあったので、メモ。ものすごく面白いことに間違いはないので、心のアンテナが万全であるときに見たかった。
の漫画の続き。
本当はGW明けすぐに更新するつもりだったけど………。
ほか、李徴と袁傪の出てくるシリーズはこちら
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職場の先輩が出てくるシリーズはこちらです
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もしもパパがママになったら…?思わず二度見する驚きの試乗会 MOMMYING DRIVE | NISSAN SERENA
※メイキングもあわせて!
メイキングが実際どういう風に大変かのナマの声が聞けていいです。
【メイキング】もしもパパがママになったら…?思わず二度見する驚きの試乗会 MOMMYING DRIVE | NISSAN SERENA
日産のセレナのCMなんだけれども、このCMがとてもいい。
ネタバレになるので、全部CMを見てから、下の文章を読んでほしいんですけれども。
最初。パパが、最初、どんな車がほしいかって話すんだけれども、実用のことよりも、かっこいいとか、そういうところを重視していて、実用の便利さを求めるママとかみ合っていない。
で、実際に、パパに、一日ママがどんな風に車を使っているのか、っていうのをママになってもらって(実際コスプレして)体験してもらう、というものなんだけれども、これが本当に面白いし、出来れば、世の中の全部のお父さんが体験すればいいのに、と思う。
世の中ではいまだに、主婦業っていうのが、(平たく言うと)舐められていて、“金銭が発生する仕事じゃないし自分の裁量で決められて楽でいいね”みたいな見られ方をしている、と思う。でも、実際は、やることがものすごい多いし、多岐にわたり、また、時短に限界があるタイプの作業が多くって、かなりぎりぎりで動いてる。
そういうのを、実際に一日替わって体験するっていうことってとても大事だと思う。
あと、これは、車のCMとしても秀逸で、家の車って、一番だれが乗るかっていうと、主婦業をしてる人なわけです。買い物、子どもの送り迎え、パパの送り迎え、その他いろいろ。だから、今、車の一番の顧客っていうと、“お母さん”なわけです。車が大好きな人たちの間では、“若者の車離れが激しいから、若者が乗りたくなるようなかっこいい車を出そう!”っていう意見もあるけれども、実際に車を必要として、そして活用しているのは、家庭で生活を守る仕事をしている人なわけです。
で、そういう、車の便利さ、そして、形だけのかっこいい車の不便さっていうものを、このCMはものすごい見せつけてくる。オートドアで開くとか、真後ろについているドア(トランク)が上に開くとか、車内にオムツを換えられるだけのスペースがあるとか。そういう、“実際に生活に使うと便利だし、実際に生活に使ってみないとその便利さがわからないもの”というものを、ちゃんとアピールしてる。この広告を見たパパママは、このセレナを、“買う車の候補”に入れるはず。
そして、このCM自身が、本当に、パパである人、実際に家庭でどのように車が運用されているのか知らない人に見てほしい、ということで、すごい拡散される要素を持っている。そして、このCMは誰も責めていない。みんな、分かり合えるし、分かり合おうよ、お互いのことをちゃんと知ろうよ、というメッセージにあふれている。
とても素晴らしいし、気持ちのいいCMだと思う。
今のところ、車を買う予定はないけれども、まあ、そのうち買うことになったら、こういう車にしたいな、と思った。
まずは、先日、文学フリマに来ていただいた方、ありがとうございます。今後とも頑張ります。
文学フリマ合わせで新刊など出せるようにしていきたいです。
あと、5月9日火曜日、TOKYO FMのラジオに出演しました。夕方7時からの、TIMELINEという番組で、機動戦士ガンダムオルフェンズのお話をしてきました。毎回、アニメのお話を、誰かとするという15分くらいのコーナーで、
鉄血のオルフェンズやっと全部見た。 - orangestarの雑記
共同体の再生産がないために文化が継承されない社会をどう生きるのか- orangestarの雑記
あたりの記事がネットで話題になっていたので、その関係で。
ラジオとか公共の場で話すのが初めてだったので、うまくしゃべれず、いろいろと勉強が必要だな、と思いました。
すごい駆け足になってしまって、あまり、対話としてうまくなかった。頑張ろう。
初めて会う人と呼吸を合わせてある程度まとまりのあるモノをセッションして作るのってすごい難しい。プロの“しゃべることを仕事にしている人”はそれを呼吸するようにやってのけているので、すごいなあと思いました。(小学生並みの感想)
ラジオ局の中の“今まさに動いていて状況が一瞬一瞬でかわる現場”というのは、瞬時の判断が要求されるし、大変な仕事だなあと。
ほんの短い時間だったけれども、自分自身のいろいろと勉強になった気がするし、もう少し、オルフェンズについて話を書きたいと思いました。(というわけで、しばらくしたらオルフェンズ記事をまた書いて上げます)いろいろと準備はしていたのだけれども、あまり使えなかった。ああいう文章を書いていたのですが、あんまり社会学的な考え方でオルフェンズをとらえていなかったので、そういうとらえ方もあるのかと思いました。
これからも、いろいろあると思いますけれども、何とかやっていきたいと思います。
生きているといろんなことがある。